フッガーライ博物館は常設展示と映像上映によってフッガーライの歴史を伝えている。16世紀当時そのままの家には、リビング、寝室、台所、玄関、世界最古の社会福祉施設での生活を見る事ができる。近くの展示部屋は今日のフッガーライでの生活を伝えている。
(Jakoberstraße, Museum in der Mittleren Gasse 13 und 14)
1944年にできた防空壕の中には、映画、スライド、多くの写真と展示品が破壊された当時のフッガーライと1944年2月のアウクスブルクの旧市街地の空爆の様子を伝えている。1973年までのフッガーライの復興と増築の過程も見る事ができる。(Zugang über Haupteingang Jakoberstraße).